永谷研一ブログ

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N高等学校が生む教育変革

カドカワは、2016年4月に開校を予定している「ネットの高校」の発表会を開催。学校名やカリキュラム、課外授業などの詳細を公開しました。
http://ed.kadokawadwango.co.jp
カドカワとドワンゴが合併した価値の提供第一弾ですね。

 

名前は N高等学校。通信制の学校です。(年数回のスクーリングあり)
驚くべきは学費の安さ。就学支援金を利用することで年額10万円を切るという。そして強みはプログラミング教育やクリエイティブやエンタメなどいわゆるネット系の人材育成だ。
(一部地方自治体との職業体験があるがその成果は一部だろう)

 

それにしてもカドカワ・ドワンゴは本気だ。このビデオは感動的です。
N高等学校のYoutube CM映像はこちら(5分)

 

18万人もの不登校者がいることには驚いたが、ターゲットは明らかにそこ。
この学校が成功することで、引きこもりやパソコンオタクをネガティブに考える時代は終わりを告げる。

私は知っています。不登校やオタクの人たちの中に一定数の「天才」がいることを。

 

ちなみに先日イギリスでは、マインクラフトという子供に人気のゲームの中に
サイバーセキュリティのコーナーを作り、人材育成や採用活動に生かす
プロジェクトを発表しましたね。
「Minecraft aids search for cybersecurity talent」
BBCニュース:http://www.bbc.com/news/technology-34379256

 

国を上げたプロジェクトで、とってもセンスがいいと思います。

 

多様性の時代に対応する変革は「学校」が一番遅いと思っていたがどうやらそうではないらしい。
2020年にセンター試験が廃止され大学入試改革が本格的になりますが、その前にとうとう時代は動いたという感じがしますね。

 

このままN高等学校には突っ走って欲しいと思います。全国の埋もれた人材を発掘してほしいから。

そして企業の「採用」活動の変革が進めば、大きく社会の流れは変わることだろう。

楽しみになってきましたね。

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