永谷研一ブログ

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650人が参加する双方向授業(同志社大学)

今日の富士山 2013年4月22日(月) 晴れ

今日の富士山はきれいな姿を表しています。昨日まで寒かったのですが今日は暖かくて春らしい天気ですね。
さて
先週の金曜日は同志社大学経済学部八木匡先生の授業を見学してきました。授業名は、『企業分析』 講演が60分 質疑応答が30分の90分授業です。
650人の学生が参加し、ゲスト講師(企業経営者)の生々しい経営実話を聞いています。今回の講師は靴下・ストッキングの有名企業『タビオ』の元役員の丸川氏。
靴下業界の並々ならぬ経営努力の実話は学生たちにとって刺激的な内容でした。

通常は一方方向になりがちな”講演型”を”双方向”にするため「C-Learning」が活用されています。
講演が始まってから随時C-Learningを使って質問受け付け。最後の30分は学生からの質問に回答する形で更なる学びを深めています。

どんな質問が出たかは、八木先生のHomepageで公開されていますのでこちらをご覧下さい。(2013年4月19日(丸川講師担当))http://tyagi.doshisha.ac.jp/corp2013springcomment.html

八木教授が質の高い質問のみ取り上げるので学生も一生懸命取り組んでいました。大教室でやる授業でも双方向にできるのがITの利点です。
プロジェクターに質問を投影し共同注視によって隣の学生の意見から学びます。まさに協調学習の真骨頂ですね。オムニバスで毎週ゲスト講師が変わるのですが、回を重ねるうちに学生の質問力も増すそうです。
丸川氏曰く
『この授業の講師はホンモノでないと務まらない。なぜなら幅広い経験と知識がないと、学生たちの質の高い質問に答えられないから。正直キツイが学生のためがんばっている』と。
まさに講師と学生が真剣勝負!の素晴らしい授業でした。

来月、あの洋服・雑貨で有名な『ZARA』の経営者がスペインから来日してゲスト講演するらしいです。あまりにも学生の意見が良いため幹部が来日して授業に参加するとのこと。すごいコラボレーションです。
単なる授業ではありません。そのようなスゴイ授業をたった一つのツールが実現しているところにイノベーションを感じました。

今後も楽しみです。八木先生ありがとうございました。
さて
「今日も元気にいってらっしゃーい」

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