永谷研一ブログ

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25歳から35歳までの「失敗談のお品書き」

今日は東京工業大学で大学院生向けに授業を行います。
リーダーシップ論の中の一コマの授業です。将来起業家になりたいにが多いとのことで
ゲストスピーカーとして友人のキャメルヤマモトさんに呼ばれました。

今日どんな授業しようか考えています。
先日別の大学で「びびらないで行こう!」という演目の講演のときのやり方で

「失敗談のお品書き」

を配布して、学生の投票によって多かったものを話したやり方で今日もやろうと思います。

大学院生は成功論は散々聞いているでしょうから、
17年間教育ITの会社を経営してきた私からオフレコの失敗談を聞く方が面白いのではと思いまして、
私の25歳から35歳までのシステムエンジニア時代から経営を始めて数年のころの失敗談を並べました。
(ちょうど今日聴講する学生たちの年齢層です。社会人学生もいるらしい)

「失敗談お品書き」

1)「電気代もっないから帰れ帰れ!」
2)「私にお任せを」引くに引けず。 
3) 徹夜明け。工場長から「一緒に走ろうよ。」
4)「教えて下さい」「ダメお前考えてないだろ?」  
5)「よし!やってみろ。でも絶対ばれるなよ」    
6)労金に借金して買ったフランチャイズ権が詐欺   
7)「へ〜」「大変お世話になってます」名刺価値暴落 
8)3年間で貯めた2000万円で創業が半年で枯渇 
9)あのビジネスが500億円に! 
10)「社長、これからこれが流行るんです」
11)「バカじゃないの、うちケータイ持ち込み禁止だよ」 
12)借金が1億2000万円超。どうしたか。
13)「今年の夏はがんばろう!」熱く語るもドン引き。 

ーーー
このブログを今日学生が読むことはないと思うので
どんな話をするかメモすると以下になります。

1)一生懸命仕事しても評価されなかったこと
2)通勤時間しか勉強時間がなかったこと
3)人間関係づくりは体力勝負だったこと
4)誰もわからないことは自分でやるしかないこと
5)組織人は組織人であること
6)うまい話に乗ると痛い目に会うこと
7)人は肩書きと見た目で判断するということ
8)創業資金はすぐなくなるということ
9)社員の意見を聞きすぎても失敗すること
10)先見の明がないと大事なことが見えないこと
11)バカと言われてもスルーすること
12)借金しても必ず返せるってこと
13)会社の成長はビジネスモデルが優先すること

さあ今日の学生はどんなテーマに興味を持つのでしょう。
ちなみに先日別の大学では4)5)13)が上位でした。
今日はどうなるか楽しみです。

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