永谷研一ブログ

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自己成長する人とは(ある取材を受けて)

今日の富士山 2013年4月4日(木) 晴

今日は久しぶりに快晴です。素晴らしい富士山が姿を現しました。
まるで入学式を祝っているようですね。
さて
昨日は、ある企業の社内報に載せるということで”取材”を受けていました。
「人材育成や教育のトレンド」の情報を発信しているということで1万人以上
の社員が閲覧するということです。

「成長する人の特徴とは?」「自己成長するとは?」という問いに対して
答えて行きました。
インタビュアーの女性の引き出しが上手く、ぽんぽん話が出ました。
2時間くらいの取材でしたが話したキーワードを記しておきますね。

・自己成長するということは
-行動(出来なかったことができるようになる)
-認知(心が成長する)
-構成(人との関係性の太さとバラエティーが増える)
の3つで表せる。

・目標達成のために周りを支援するということが大事
・隣の人の成長が本当に嬉しいという関係性を作る
・自分が”できた”ことを自分で自分をおもいっきり褒める。
・日々内省(振り返り)する。書き記すことが大事。
但し仕事中は仕事に集中すべし。帰りの電車の中や家でやる。
・人からフィードバックもらうためには内省を明かす必要がある。
・より良いフィードバック文化を作るためには目標の裏にある
”思い”を共有することが有効
・嫌いと思う人ほど自分を成長させる。価値観・視点が違う人だから
”ヤだな”とおもったら成長のチャンス
・人に迎合するのでもなく、人を無理やり自分に取り入れるのでもなく
人と人との間で新しい知恵を生みだそうとする
・子どもが勉強を嫌いになる瞬間は小学校1年の最初のテスト。
テスト自体でもなくテストの点数ではなく、テストの出来なかったほうを
周りから評価されること。
・会社でも同様。評価は正しい査定をするためには必要だが、減点主義では
人はモチベートされない。自己肯定感が低くなるだけ。
・でもそれはしょうがない。だって学校教育でずっとそうされてきたんだから。
出来ない方を着目して直すという思考の癖があるんだっていう認識をまず
することが大事
・反省会は”ダメだったことを改める会”よってモチベートされない。
よっぽど内省会のほうがいい。まず、褒めまくることを共有
・知の具現化と知の創造というイノベーションダイアグラムがある。
(同志社大学:山口栄一先生:NTT出版)
・改善を繰り返すと必ず雲にぶちあたる。(知の具現化)
そこから原点い回帰することと人との新たな知恵の交流があると
一気にイノベーションを起こす(知の創造)
・よって雲にぶつかったときは、イノベーションのチャンスと思え。
・但し高い目標をもって望んでいないと雲に当たらない。
・会社は大量のルーチンワークで出来ている。
そのルーチンワークが富を生み出している。
ルーチンワークはつまらない仕事かもしれない。でも本当にそうか。
よってすべての人がイノベーターになる必要はないが、
日々の仕事の”やり方”に関しては本人にすべて任せられている
ので、”らしさ”をそこに入れ込むことができる。これが小さな
成長につながり、最終的には組織全体の成長になる。
・ソトガクとは「外に学んで内に活かすこと」
自分ー家族ー地域ー日本ー外国ー地球ー宇宙
自分ー所属するチームー組織ー本部ーカンパニーー会社ー他の会社ー業界ー市場
といって内から外、内から外とつなげていくと最終的な大外は自分の内にある
ことに気づく。これが本当のメタ認知(自分を客観的に見る力)
・自分を客観的に見る力を養うにはダイバシティー状態(ソトガク)に置く。
・紙に内省を書くことも客観性を持つことに役立つ。紙は外だから。
・組織は、ほっておくと、同一化しやすい。いくら外国人がいたとしても。
でもそれは、隣の人を心で排除(受け付けてない)からでる。
人間は多様性が大事だ、と言いながら自分で自ら同一性を無意識につくっている。
だから意識してソトガク状態を創りだす必要がある。
それには合わない人を”生きてきた歴史が違う人なんだ”と受け止める必要がある
・組織の中で”自己成長状態”を作るには、今の仕組みの中の運用の工夫時代で
できる。
・そもそも日本は憲法9条を運用ルール(解釈論)で自衛隊という軍隊を作り
なんとかやってきた
・過去には”学習する組織”とかいって流行りかけたがしぼんだ。
・QCサークルのホワイトカラー版ような”お互いの成長”共有会があってもいい。
・支援というと誤解があるが、あくまで、隣の人の”目標達成”に寄与すること。
・それは答えを言わず”本質的な問い”をするフィードバック関係が大事。
答えは相手にある。

まあこんなことを話したと思います。
今丁度、執筆しているのでそれと融合していろんな話ができました。
引き出されながら理論を形成していくというとってもいい経験でした。
Mさん(2)ありがとうございます。

では
「今日も元気にいってらっしゃーい」

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