永谷研一ブログ

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自分の欠点に目がいく教育なんて必要あるのか

今日も富士山はとてもきれいな姿を見せています。
ごらんのとおり雪はほとんど残っていません。
さて
昨日、ある大学で講演を行いました。100人が聴講
していました。
題目は「絶対に達成する技術」でした。

まず、私の「発明家への道」のキャリアを話す中で、
人は誰でも無意識に「ありたい姿」に向かって行くこと
を話しました。

次にケータイを使ってアンケートコーナー
就職や仕事に対する質問・回答していきながら、
「成功をつかむにはどうしたらよいか」を話しました。

そしていよいよ達成技術
1.目標の立て方
2.行動の続け方
3.行動の振り返り方
4.フィードバックの仕方
5.行動の変え方
というPDCFAメソッドを事例を見せながら説明しました。

最後に再度ケータイを使い「今日の学び」を書いてもらい
ました。
このような回答がありました。(一部を載せます。クリックで拡大)

見てみると、

・行動の振り返り方
の前提の
クリティカルシンキング、深層心理の部分が刺さった事が
分かります。

経験を振り返り、深く思考するための前提条件として

「自己肯定感」

が必要なこと。

でも残念ながら

「人は欠けているところばかり」に目が行ってしまう

こと。だから、

意識して「できた」ことを見つめ自分を自分で認めた上で

「果たして本当にできたと言えるのか」

という本質を追究する問いを自分に向けることが大切ということです。

90分の授業でこの部分は10分程度の話。でもここが刺さる人が多いということは
今の教育の問題点を現しています。

すなわち

「減点法」

である点です。

100点満点を如何に目指すかという教育をしていたら、間違っていること
に目が行く訓練をしているようなものです。
これでは自己肯定感が上がるはずもなく、むしろ下げる訓練をしているような
ものです。

教育を受けている人は「教育の欠点」に気づいたらよいと思います。
教育改革の進みは遅く、今日もどこかで100点を目指す授業が行わているのですから。
30点であっても、その30点の中に何があるのか、それで十分かと問う教育に転換すれば、
おのずと、自分から疑問をもち自分から動く自立型人材が育つと思うのですが。

皆さんはどう思いますか?

授業が終った後も何人も感想を述べに直接教壇に来てくれました。
(その中には、有名な、箱根駅伝チームの「マネージャー」も。。)

ぜひ学生の皆さんには自分の得たい人生を獲得するために頑張ってほしいですね。

では!

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