永谷研一ブログ

永谷研一ブログ

武雄市の「反転授業の現場から」の記事に感じる、授業改革に必要なこと

反転授業の現場からという特集が佐賀新聞でされています。
導入から3年が経ち1つの統括がされたものと思われます。
ネットマンも6年前から武雄市に学習支援システムを提供したり
反転授業アプリを提供している関係がありますのでまとめたい
と思います。

ーーーー佐賀新聞引用ーーーーーーーー
02/12反転授業の現場から(1) ICT活用
02/14反転授業の現場から(2) 実施率低迷
02/15反転授業の現場から(3) 学力との関係
02/16反転授業の現場から(4) タブレット端末
02/17反転授業の現場から(5) 浦郷教育長に聞く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私は武雄市の現場をずっと見てきて1つ言いたいことは

「教員のがんばり」

です。

町からの方針を前向きに捉え、改良を加えて効果的な授業を作り上げていくという意欲があります。

反転授業も最初は教員の方針というより教育長、教育監のトップダウンの施策です。
タブレット全員配布も当時の市長肝いりの政策でした。
そのチャンスを活用して良い授業を作り上げていくのは教員の努力なのです。

武雄市は人口5万人学校の数は小学校11校中学校6校の小さな町です。
大きくても1学年2、3クラス。1つの学校もあります。

また学校の先生も町の出身者が多く、
またPTA会長など学校を支える市民も長い間の町の住人です。
校長先生に小学校時代にお世話になったなんて保護者も見られます。

要は学校と市民が非常に近い関係の存在なのです。
学校がとてもオープンで開かれているのです。

そんな中で切磋琢磨する先生とそれを支える住民の関係があるからこそ、いろんな改革ができるということが言えます。

学習指導要領が改訂された現在、これから学校改革、とくに授業の改革は
すべての市町村で待ったなしの状況ですが、
ぜひ学校を開き市民とともに歩む場所に、学校を昇華させてほしいと思います。

保護者も授業の改革を推進する教員のチャレンジをおおらかに応援するという意識変革が大事だと思います。
過度に学校に頼ってもいけないし、逆に授業の改良はきちんと見ていくという相互互恵関係を築けたら、きっとうまくいくと思います。

佐賀県武雄市のニュースをみてそんなことを考えました。

Page Top

Contact US

製品に関するご質問、ご相談、取材の依頼など、お気軽にご相談ください。

コンタクトフォームへ
Facebook