永谷研一ブログ

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武雄市、全小中学生4000人にタブレット配布へ

今日の富士山 2013年5月10日(金) 晴

今日も富士山がバッチリ見えてみます。GW終ってから毎日見えてますね。毎朝最高の気分になります。
さて
昨日は武雄市で大きなニュースが流れました。
「武雄市、全小中学生4000人にタブレット配布へ」

2011年から武内小学校、山内東小学校でiPadを配布していますが、山内東小学校では児童の知識理解が全国平均より高くなるという調査結果も出ているようです。
武雄市ICT教育推進協議会座長の松原東洋大教授は「今までの実績と全校長が望んだことを評価。武雄市が中心となって日本全体の教育を動かしてほしい」と語ったとのことです。

素晴らしいニュースですね。ICTを使った教育はこれからの未来を作っていくと思っています。授業の主役を学習者にできるからです。
(今日は教育論は書きませんが「協調学習」というキーワードは覚えておいてください)

このニュースの陰には現場の先生方のたゆまない努力があることを忘れては行けません。
私はICT活用教育のアドバイザーをさせて頂いている仕事柄「なぜ武雄市ではうまくいっているんですか?」と聞かれることが良くあります。
私はこう答えます。「武雄市の先生方は学校を超えて集まり、より良い授業法の研究をしています。それはICTが来る前から行われており、武雄の文化なのです」

一般的に、先生方は時間がなく「学校の中に留まりがち」です。
私は「教育イノベーションは先生方の学校を超えたネットワークによって成る」と思っています。そこで、NPO人材育成マネジメント研究会やケータイ活用教育研究会をやって学習コミュニティーを育んできました。それは今でもこれからも変わりません。

武雄市では公開授業を毎年行っているので参加されてみたら分かると思います。(毎年300人くらいが参加しますが今年はすごそうですが。。)
子どもたちが、紙、鉛筆、ノート、教科書、タブレットをまったく違和感なく使いこなしている姿を。そして先生の授業デザインの素晴らしさを。
でもその裏には、先生方がタッグを組んで取り組んでいる姿があることを忘れないでください。

猛暑の中行われる公開授業。来場者にさりげなく配られる「凍ったおしぼり」は、全部先生方の手作りです。そこに武雄の成功の秘訣のすべてが隠されているのです。

では
「今日も元気にいってらっしゃーい」

P.S.
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