永谷研一ブログ

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正しい目標設定のための問題の抽出のコツ

今日の富士山 2013年7月5日(金)雨

今日は嵐です。大雨洪水警報が出ています。小学校は自宅待機。お兄ちゃんは自然教室でお泊りだけどどうしてるかな。ある意味この大嵐は自然の教室ですわ。
さて
昨日はある企業のリーダー研修にオブザーブしました。昨日のセッションは3ヶ月間続くプロジェクトの中間発表会でした。
内容は
・行動習慣システムを使ってきての「学び」を共有する
・目標を「ありたい姿」から再設定する
・コミットメントを発表する
でした。
では昨日使われたコンテンツの中で、問題の抽出のセッションを説明しましょう。

自分で目指すべき「ありたい姿」があります。それに対して「現状」があります。
その差(GAP)が問題です。
それが
1)問題の抽出
です。
そして数多い問題から、最初に着手するもの(優先的に解決すべきこと)を選択していきます。
それが
2)問題の選択
です。

例えば、「甲子園出場」を目指している高校野球チームがあります。ありたい姿は、「甲子園出場」です。
しかし「現状」は、一回戦負けとします。
「ありたい姿」と「現状」にはどれだけのGAPがあるのでしょうか。
・攻撃力が弱い
・守備力が弱い。
・グランド整備が悪い
・チームワークが良くない。
・部員が少ない
などなど
です。
その中で、「守備力が弱い」ことを選択したとします。

まずのコツです。
1)問題の抽出
GAPを見つけ出すときのコツは、
・解決できそう、できそうもない、など先を考えないことです。
先を考えすぎると、問題の抽出にモレが出てしまいます。事実だけを見つめ、できるかぎり多く出すのです。

次に
2)問題の選択
選択のコツは
・リスクが発生するなど緊急度が高いもの
・著しく業績に影響を与えるもの
は優先的に一番上位です。
その他、解決すると他部門も含めていい影響が大きいものを選択します。

この問題の抽出と選択が誤っていると目標達成もおぼつきません。
普段の人生でも応用できるノウハウなのでぜひやってみてください。

では
「今日も元気にいってらっしゃーい」

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