永谷研一ブログ

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技術屋さんが部下を育成するには

今日の富士山 2013年7月8日(金)曇り

今日も曇りで富士山は見えません。富士山ブログなのに富士山は何処。。
今日の朝の瞑想タイムでは、自分の囚われていることを考えてみました。明日もやってみよう。
さて
先週の金曜は、ヒューマンキャピタル’2013に行ってきました。パートナーが何社かブースを出していました。
あるパートナー企業が主催の講演を聞いていたとき、偶然隣の席に、浜松の有名メーカーの人事の方が
いらっしゃいました。少し話しすることができました。その方の悩みは

「技術者のリーダーが部下を育てることができていない」

ということでした。技術畑に10年も20年も身を置いていると、ある種独自な世界のコミュニケーションタイプが身につきます。
でもそれはモノに向かっているときの話。人を育てるとは相手は人間になります。技術社特有な世界は通用しない世界があります。

その人事の方は勉強熱心で、
・コーチングの資格
・キャリアデザインの資格
など必要と思われる技術を習得して、なんとか人を育てる文化を企業内に受け付けられないかと熱心に取り組んでいました。

2000年頃に技術を持った方々が定年してしまい技術が受け継がれないという「技術伝承」の問題が盛り上がったことがありますが、それから13年が立っても状況は変わっていないようです。
何か根本的な解決策があるような気がしてなりません。
先日書いた「30代が育ってない問題」とも関係しますが、あくまで「仕事」を通じてしか人は成長しないと思います。その中で、人が成長する仕事とは何なのかということでしょう。
技術屋が技術だけに固執している状態では人は育たないでしょう。技術や営業やマーケや企画など多様な価値観の人と仕事をして、時には対立しつつも一体感をもってひとつの仕事を成し遂げていく。そんな経験から、うまくこなれたコミュニケーションを学んでいくのだと思います。自分の部門のルーチン業務だけでは多様性がなく学びは少ないのです。

問題はそのようは仕事をどう作り出すかということです。
みなさんはどう考えますか?

では
「今日も元気にいってらっしゃーい」

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