永谷研一ブログ

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成果を考えられない人への効果的な質問

今日の富士山 2013年4月18日(木) 晴れ

今日は幻想的な富士山が見ました。まるで雲に浮かんでいるようです。このような富士山を見れるのは年に何回もないことです。
さて
昨日は、「行動習慣化プログラム」インストラクター養成講座でした。熱意のある3人が集まって受講していました。少人数精鋭です。
このプログラムは、研修の後に使う「行動定着を支援するためのITシステム」『ActionT.C.』の導入前に必ず行わなくてはいけない研修プログラムです。
通常の研修はいわゆる「アクションプラン」が出て終わり。職場に戻ったあとの行動実践までフォローアップしません。なぜならそれは現場の上司のOJTに任せられているからです。
でもこれからの研修はそれではいけません。現場に戻った後の行動変容まで責任をもって実践するものなのです。HPI(Human Performance Improvement:ヒューマン・パフォーマンス・インプルーブメント)という言葉もあります。

昨日の講座内の序盤では、行動目標達成に結びつかないことを如何に解決していくかを議論しました。
『なぜ目標が達成できないのか?』
『ありたい姿をホンキのものにするにはどうしたらいいのか?』
『評価とリンクさせないほうがいいのか?』
『業績への貢献がもっとも重要ではないか?』
『課題と成果をどのように導いてもらうか?』

などなど深い話をしながら理論と実践事例から学び、自分の講演や人材育成プログラムにどう活かすかを設計、議論しています。

最近の私の問題意識は
『成果から考えられる人とそうでない人にハッキリ分かれる』ということでした。
成果を考えられない人は、まるで”成果という言葉がわからないように感じていました。
なぜわからないんだろうと悩んでいました。
昨日の新たな気づきは、『人間には左脳派と右脳派がいて、言語では理解ができない人がいるということ』です。
よってインストラクター技術で解決できるのです。それは的確な”質問”です。
”成果”という言葉がピンとこない人には
「どんなことが変わっているのですか?」
「どのような変化が現れるかな?」
「それはどんなものですか?」
「そうなってしまう原因はなんですか?」
「どんな結果を得たいのですか?」
「それを使うといいのですか?」
という質問をすることで”成果”をイメージさせ導き出せます。これによって正しい目標設定に結びつきます。
私が勉強させてもらいました。いいですね~。学びの場って。お互いに成長できますから。講師(先生)が知ってて受講生(生徒)が知らないって前提はおかしいですね。学びあう場は上下関係はなくあらゆることが学びになります。
学びとは”新たな気づき”です。よって講師が学ぶこともあります。そして講師はそれを他の人に伝えていきその学びを広げる責任がありますね。みんなから学んだことを一人占めはいけません。公共物ですから。

そういう意味では、すべての教育は公共物ですね。だって隣の人によって学べるんですから。。
さて
「今日も元気にいってらっしゃーい」

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