永谷研一ブログ

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反転授業での小テストの特徴とは

2014年1月30日

今日は曇り。富士山がちょっとだけ見えています。
さて
昨日は佐賀県武雄市の小学校で「反転授業」の公開授業が
行われました。
約300人の見学者、10社以上のメディアが入り全国的に着目
されていることがわかります。

今回の「反転授業」の授業デザインの特徴は
自宅で数分の動画を見た後に答える小テストにおいて

「正解を示さず、考えさせる問い」を使った点です。

問1)てこで、棒がものにふれて力をはたらかせている位置を何といいますか。

これには答えがありますが、

問5)力点の位置を変えないで、もっと楽に持ち上げるにはどうしたらよいでしょうか。
どんな方法があるか考えて書きましょう

これには答えがありません。多様な考え方を持ち寄り、学校で学び合いに利用する
という授業デザインです。

授業では、自宅で考えて来た考えを共有して、実機を使って実際にやってみたあと、
さらにディスカッションするのです。深い学びにより定着を図っている授業デザインです。
知識の教授を学校でやっていたらたった45分の授業時間でできることは限られます。
ところが反転させ、ある程度の知識は自宅で予習させることで、授業時間を有効に
使うことができるのです。

昨日の記者会見で来年度の構想が発表された武雄市。新聞にも大きく取り上げられています。
今後が楽しみです。私は今までの3年と同様、今後も先生たちとともに歩むだけですが。(笑)
来月2/10には武雄市の教員50人に向けて「学習支援システム:C-Learning」の講座を行います。
縁の下の力持ちとして地道に一歩ずつ前に進んで行きます。
さあ上げますね
今日も元気に「いってらっしゃーい」

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