永谷研一ブログ

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ルールを作ったら従うだけになってしまった

今日の富士山 2013年7月9日(火)晴れ

今日の朝も富士山は見えず。今日から晴れが続くようなので見れると思ったのですが。
今日の瞑想タイムでは昔の仕事を思い出していました。一生懸命やってたなあー。
さて
昨日はある大手のデパートの人事の方と人材育成のテーマを話をしました。
先日の「30代が育っていない理由」と同じような悩みでした。

かつては売り場ごとに”仕入れから販売まで”をすべて仕切っていた。ほぼすべて現場で判断していた。
よって0から仕事を体で覚えることができた。(逆に会社全体のことは意識が希薄であった)
平成15年に制度を変更してルールを決めたらそれに従うだけの人が増えた。合理化して人数が減ったのも
原因だろう。
発想が出てこない組織になってしまった。最初はルール化合理化で売り上げが伸びたがそれが一巡した今は
売り上げも頭打ちである。

問題は
「変化に対応できる人材が育っていない」
というのです。
また
「上下や店舗間の意思疎通がない」
というのです。
そこで、トータルでモノゴトを考える人材になってもらう必要があるため、
一部の人を抜いた選抜研修でなく、リーダーから一般社員、派遣社員までもあつめたワークショップを開いている
というのです。

研修は、「徹底的に考える」というテーマで行い、課題解決型ー問題抽出のロジックを体感するものとなっているそうです。

NETMANのPDCFAメソッドを話したところ、大変興味を示されていました。

・チームメンバーはどう組めばいいか
・自己開示がポイントだがどう仕掛ければいいか

などハイレベルなことを聞かれていました。

あーこの会社の人材育成はこれから成功するな。と思った次第です。
これからの人材育成は単なる研修部門でなく、現場の組織改革、意識変革、行動変革を行うためのセクションとなるのでしょうね。
これからの展開に大いに期待したいと思います。

では
「今日も元気にいってらっしゃーい」

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