永谷研一ブログ

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「教えない」授業 協調自律学習(チーム学習)

今日の富士山 2013年4月25日(木) 雨
今日は昨日からの雨が残っています。富士山は雲で覆われています。靴の中が冷たいと騒ぎながら子どもたちが出て行きました。
さて
昨日は佛教大学に行ってC-Learningを利用した授業を見学してきました。
教員名:望月紫帆先生
場所:紫野キャンパス
授業名:教育方法学
学生数:126名
授業時限:水曜 4限

この授業は西之園晴夫先生が作られた教材
『学習ガイドブック教育の技術と方法―チームによる問題解決のために』
にのっとって行われている授業です。
協調自律学習 (チーム学習)というものです。

多人数講義なのに少人数のチームに分けてそれぞれの役割において学生自身が進めていくスタイルの授業です。キーワードは多人数とモバイルの利用です。多人数でもゼミ型のような授業設計ができるのです。
講義型で使う教室でもこのチーム学習ができることもポイントです。グループ形式のための机やテーブルが必要ではありません。

驚くのは教員は「一切教えない」ということ。教材などを使ってチーム内で自分たちで考えて前に進めなくていけません。新しいスタイルの授業です。
見学した昨日は3単元目だったので丁度「学習支援システムC-Learning」を覚える日でした。(初めてC-Learningに触る人の反応が見れて勉強になりました)

つっかかったり疑問をもったらチーム内で情報を共有していきます。
いずれにいろ学生たちは自分で解決していきます。
今後は授業と授業の合間もC-Learningを使って連絡を取り合いレポートを仕上げていきます。

授業の終わる時間も自分たちで決めます。課題が終了したらレポートをC-Learningに上げてそれぞれ解散します。まるでそれは、何かのプロジェクトをやっているかのような授業でした。

実は私はこの授業の研究開発当初から関わらせて頂きこの授業にあったシステムを作ってきたという経緯があります。
”学生主体の学び”に挑戦した「教えない授業」をぜひ見学してもらいたいと思います。驚きの連続だと思います。そして開発された西之園晴夫先生の情熱を感じることができ感動しますよ。

では
「今日も元気にいってらっしゃーい」

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